料理に例えた場合の持論です。
(たまに周りの人に語ってはウザがられてます)
だから暇つぶしにここへ書く・・
ラーメンに例えるなら・・・
まず音というのは自然界にもともと存在しますね
食材も自然に存在します。
そのまま食べれるものもあれば、そのまま食べれなくても
加工することでたべれるようになるものもあります。
その自然にありふれている食材を加工するための道具が
楽器で、それを操作することが演奏です(もちろん機械じゃない場合もある)
小麦粉や水を混ぜたりこねたりすることで
麺という加工された食材ができます。その麺は加工の方法(演奏)により
細くなったり、太くなったり、硬くなったり、やわらかくなったり、
色々な麺のフレーズや音色を作り出します。
鉄や木を加工してでたとえばギターができて、演奏法で色々な
音色やフレーズを生み出します。
スープや、ナルトやチャシュー等、ラーメンに必要な
ほかの食材も同じ原理で、他の楽器やプレーヤーということです。
要所で重要に彩る点ではコショウや、メンマ等はオーケストラにおけるシンバルや
トライアングルのようです。(追記:ネギわすれてた!!)
それらの食材を演奏して特定の方向性や手法や意向にのっとて
演奏することが調理であってバンドやオーケストラのアンサンブルです。
そうやって生まれるのが曲であるラーメンですね。
素材の素のまま生かすような曲(料理)や
加工の限りを尽くすような料理(曲)
冷たいものや、熱いもの、いろんな曲があります。
そこに素材や、土壌や文化や歴史が曲のジャンルを
作ります。中華やフレンチみたいなものです。
プラグイン(エフェクトやソフトシンセ、サンプラーみたいなもの)
はサプリメントみたいなもの
限りなくビタミンだけどビタミンじゃない
極論言えばCDやオーディオファイルになってしまった
料理は簡易食品料理や冷蔵庫に入れて保存みたいなものです
本来の味(音)はでません。
ライブやコンサート、生で聴かないと本当の料理は
食べれません。
CDやmp3でいいやって思ったり
むしろCDの方がいい!というのはカップラーメンが好き!に似てる。
それはそういうジャンルとも言えますが。
とりあえず、満腹になればいいみたいな人だと
そこまで興味がないんだろうと思ってます。
あと 皿や箸 食器みたいなものも
同じく例えることができますね。(端折りますがw)
とりあえず 次回へ 続く!