2009/01/31

所持CDシリーズ⑪



「Lean Into It 」

Mr Bigです。 高校の頃に買って未だに所持し続けている数少ないCDの内の1枚です
当時はギターをコピーしてて アルバムを通して弾けるくらいだったんだけど
ブランクにより今では絶対弾けません。
多感な時代に聞いていたので 今聞いても良いと思うんですが、さすがに古さは
拭えません・・・

ということで曲は全部良く感じるんで音楽的に正当な評価ができません・・・・

あっ ただ一つその頃に感じていたのは
ポールギルバート(gr)はいいソロ弾かないなぁってことです
なんかスケールをただ適当に早弾きしてる風にしか聞こえない(今聞いても)。

ヴォーカルのエリックマーティンは、最近日本の曲のカバーを出してるいたいです(しろたん談
ちょいと気になるんで買ってみるかな

では

2009/01/28

所持CDシリーズ⑩

十回も続いてる・・・どれだけ続くのだろうか
CDはまだまだあるので ネタは豊富なのだが・・

ということで



「Walk On」

ボストンっていうバンドです といってもトム・ショルツって人の総合プロデュースなんで
実質一人作業ですね・・

僕がこのアルバム買ったときは帯に8年ぶりの4thアルバム!!ってかいてありました・・・
それまでのキャリア約20年でたったの4枚・・・・
その後は買ってないんで 今きになって調べたらもう一枚出てて
キャリア30年で5枚になってました・・
5枚目が2002年に発表されたらしいので 予想では2010年に6枚目が出そうなんだそうです
大型地震のようなバンドです

けっこう爽やかなアメリカンヘビーメタルですね
爽やかなヘビーメタルっておかしいか・・・

SLアーティストの犬茶君がライブでやりたがってましたね



「Blue Sky」

そんなSLアーティスト犬茶君の曲です!!
ボストンまで爽やかではありませんが、通ずるものを感じたりします(勘違いかも・・)
曲は歌なしのインストもので疾走感と爽快感を感じさせるマイルドでヘビーなギターを
堪能できます!

セカンドライフ内で音源を購入できます~
そんな販売所:シュールリアリティ(一応楽器屋、、総合音楽店)
http://slurl.com/secondlife/Banneker/34/46/24

オフィシャルブログ
http://dogtea.slmame.com/

では いつまで続くか自分との勝負です

修理中

4月のセカンドエフェクトのライブに参加することになってるんだけど
ギターもシンセも修理中でまったく練習できません!!

近況です・・・
というか独り言です

2009/01/27

所持CDシリーズ⑨



「Emergency On Planet Earth」



「The Return Of The Space Cowboy 」



「Travelling Without Moving」

ジャミロクワイの1st~3rdです

これ以降は完全生演奏じゃなくなってきてるので ぼくがすきなのはここまでですね
(まぁ3rd以降も全部買ってますが・・)
あとベーシストもかわっちゃったんで・・・

とくにベースのサウンドが良い! 変わったのが残念です

2ndが売れたときに恵比寿でライブやってて見に行こうとおもってたんだけど
次回でいいやってことで 行きませんでした。
そしたら3rdが売れて次回は東京ドームに・・・
行く気がしなくて いきませんでした

で けっきょくライブいってません・・・

2009/01/22

所持CDシリーズ⑧

特に書きたいわけじゃないけどメール確認でPC立ち上げたんで
ついでに更新してみる・・

前回ワールドミュージックと予告してしまったので
ワールドミュージック系(ってなんだ?)を
何枚か書いてみます。





「Comparsa」

ディープフォレストっていう人たちです 割りと有名ですね
日本贔屓なのか made in japanっていうlive盤も出してたりします。

昔 レガシー(車)のCMでfreedom cry(このアルバムの曲)がつかわれてたりしました。

曲の作り方が特殊で(現在ではめずらしくないけど)世界各国の土着音楽や歌を
メンバーが赴いてサンプリングそれにトラックを当て込んでいくという手法で
作っています。0から創作しないと自分の曲じゃない!っていう思いを
打ち砕いてくれましたw
トラックだけでも相当クオリティ高い(アレンジも構成も全て)です。

一気に世界旅行できます!!




「Essence Of Rhythm」

シタール奏者のサブちゃんです 69年 たしか1回目のウッドストックに出演してたりもします

シタールはやっぱり南インドの3ピース(でいいのかな・・?)で聞くのが僕的には一番です

ようは 3ピースジャズと同じで即興音楽なんですが、ジャズと違うのは
その曲のキー(ラーガ{キーというかスケースですね})やリズム、拍子(ターラ)すら
曲中に決めるってところです。だから、曲の序盤はまずシタールが適当にラーガを決めて
演奏し始めます(すごくゆっくりと・・・さすがインド)そこに言葉はありません。
少しずつタブラ(インドの打楽器)が入ってきて どんどんボルテージが上がっていきます。
あ  ひとつだけ演奏にあたってルールがあって細かいことは忘れましたが
16小節ほどでソロ回しみたいなことをしてメインの奏者とサブの奏者にわかれて演奏します。
切り替わるタイミングでは奏者同士拍の頭を合わせなければいけません。
というかあわせられなかったら負けみたいな勝負がそこに繰り広げられます!w
音楽的にはかなり高尚なので ぼくなんかでは到底追いつけない次元に突入します・・・><
まあ かれらはみんなすごいので大抵合うんですが・・・そのときお互いが目をみて
ニヤっと笑いますw「さすがだな よくついてこれた!」みたいなw
そうやってどんどん激しくなって ずっと続きます(まぁ約15~25分くらい)。
だからこのCDも 3曲しか入ってません。

あ あと最後の一人はタンブーラという楽器を演奏してて主に曲の土台を支える
補佐的な役割をします、ベースみたいなものです。主にシタール奏者の弟子なんかが
受け持ったりします。
南インドでは なにかにつけて近所の人を呼んで家で演奏したりするそうです。

わらっているけど なにげにバトル・・・奥が深い! でもおもしろいのです


珍しく長文になった!w




「Country & Western Best 20」

その名の通りです。カントリー、ウェスタンの名曲20選です。

主にケルト民族など西洋系移民がアメリカで合体を経てできた音楽で、後にロックなんかにも発展して
いくのですが、まだまだ元ネタを感じる音楽です(そうでもないか?)
白人系の ザ アメリカン!な感じですね。だけどマッタリしてるw





「Noche De Piazzolla La Historia Del Tango」

ピアソラって人です タンゴ奏者(バンドネオン)のサブちゃんです。
のちにジャズ等と融合させた独自の音楽をやってます

このアルバムもそうですが、クラシックとタンゴの融合ですね
タンゴはやっぱりアルゼンチン、やっぱ本物はアルゼンチンタンゴって
アルゼンチンタンゴの「ダンゴ4兄弟」ってでてなかったっけ?
あからさまに便乗犯なんで 全然売れてなかったけどw

荘厳だけど暗いです 国民性って音楽に現れますね・・・

以上 第二弾もあると思われます・・・


ひさしぶりにめっちゃタイプした・・・><

2009/01/18

所持CDシリーズ⑦

今回は〇〇シリーズで何枚かまとめて紹介です




「Pandora's Box」

メタルバンド ジェラルドのアルバムです。

ドラムは元人間椅子の後藤マスヒロさんで 僕の〇〇の〇〇だったりして
日々嬌声を聞かされています。

テリーボジオ並みの手数多いプレイを得意とするスリリングなドラムを聴けます!!

OFFICIAL WEBSITE 
http://www2.tbb.t-com.ne.jp/mathehiro/index.html



「Live In Marseille」

こちらもジェラルドです。 マスヒロさんから買わせて頂きました。

しかしライブでマルセイユ行けるって いいな・・・
ライブ音源です 熱い!!



「Biogenesis Project」

元〇〇の〇〇の熊谷さん(ジャケットの人ね・・・すごい)率いるアルスノヴァのアルバムです。

話は変わりますがセカンドライフ内アーティストのスペースウィンドさん(スペさん)と
アルスノヴァの熊谷さんがスペさんに実際会うまでは僕の中で同一人物並みにイメージが
重なってましたw 実際はまったく違いましたが、会ってからもしばらくそのイメージは
続きました・・・

アルバムは豪華絢爛サイバークラシックプログレメタルって感じで
熊谷さん色満載です!

こちらもジェラルドとおなじく世界をまたに活動してらっしゃいます・・・
すげえなぁ


ちなみに最後の15分もある大曲のドラムは先ほど紹介したマスヒロさんが
ゲスト参加で叩いてます。

おすすめです


OFFICIAL WEBSITE 
http://arsnova.chocot.net/



「曼荼羅」

元〇〇の〇〇で赤坂で〇〇のROYくんのアルバムです

フフ 非売品です 直接本人から買い・・・頂ました。

ROYくんインドと日本のハーフなんだけど、音楽に自分のルーツを模索した結果が
このサウンドだったんだろうと思わせる ダーク&サイバーな秀作!

これまた 本人の人当たりとは正反対な音楽です、人間内情はわからないということですねw




「From ZERO」

これまた〇〇の〇〇の箕輪さん率いるJACK HAMMERが参加しているコンピレーションアルバムです。

めっちゃ硬派でストレートなヘビーメタルです ゴリゴリサウンドの
超絶テクニックな早弾き満載です!!

非売品かな・・・?

うむ。。レアだ


以上〇〇シリーズで紹介しました・・・

次回は  ワールドミュージックを紹介してみます

2009/01/16

MIX

SP-DのMIX はやくもおわりそう

多少、手直しや録り直しがひつよんなんで もう少しかかりそうですが・・・

しかし仕事で いやというほどやってれば さすがコツみたいなものが
見えてくるようになりました・・

というわけで前回よりはいい感じに仕上がるとおもいます

あとは・・・オーディオインターフェースの問題だ・・・

RMEほしいけど たかい・・・(TOT)



↑コイツね

・・・

2009/01/15

久々に音楽的





久々に音楽的なお仕事をいただきました

SP-Dの新曲TDです

今回はアレンジもやらせて頂いてます

てか大分前にアレンジしたんだけど
SP-Dの2人は大変多忙なんで 今頃歌のデータがとどきましたw

自分も多忙なんで 時間がない・・><


写真はSP-D 1st アルバム「Line up」

ご購入
http://www.amazon.co.jp/Line-up-SP-D/dp/B00194G6L8/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=music&qid=1213760292&sr=1-1

オフィシャルサイト
http://takeseno.fc2web.com/index2.htm

2009/01/11

所持CDシリーズ⑥



「Insen」

alva noto(カールステン・ニコライ)と教授(坂本龍一)のコラボ

音を追求してる・・・すごすぎる いろんな意味で

2009/01/07

所持CDシリーズ⑤



「Live」

学生時代の期末課題で3管+pf gr bass drでアレンジすることがきっかけで
聞き始めましたが

アレンジはできても こういう曲はスピリッツのない自分には絶対に作れないと思う

2009/01/06

所持CDシリーズ④



「Tera Melos」

"Cap'n Jazzの(変態エモ)メロディーと Black Flagのアグレッションの激突現象と称されてる
らしいです。

聞く→なんだかすごいです リズムと音の入り乱れた洪水的です
演奏力ハンパねっす

楽器はすくないんだけど(歌なし
すげえや

所持CDシリーズ③



「Friday Night in San Francisco」

天才ギタリストジョン・マクラフリン、アル・ディメオラ、パコ・デルシアの3人のライブ音源です
アコギ3本で早弾きしまくり

昔アルディメオラの教則本買って練習したりもしてました・・・

すごく良いんだけど 基本的にアコギの単音ピッキング音は好きじゃないです

まあ でもよい

2009/01/03

所持CDシリーズ②



「La Historia De La Trova Cubana」

キューバのソン繋がりで こちらはより大御所達の演奏、歌が聞けます
今聞いてます

でもモノラル音源なのさ・・

2009/01/02

所持CDシリーズ①



「Mi Tierra」

所持といっても データだけだったりもしますが、これは持ってます。

ラテンポップのクイーンがキューバのソンをやっています
哀愁ラテンが良いね

あ あけましておめでとうございます