また サボタージュです
ということで、先ほどから気になって仕様がないことが御座います。
過去の体験のことなのですが、
小学生の頃まで遡ります。
では書いていきましょう・・(長くなるかな・・)
第一章「衝撃」
小学校の4~5年生の頃だったと思います。
ある日当然、兄の自転車の後ろの荷台へ強制的に乗せられたかと思うと、
当時主戦場としていた自分の行動半径を遥かに超えた未開の地へと
半強制的に連れ出されてしまいました。
兄は何をそんなに急ぐのか、サドルにも座らず立ちながらの全力疾走です。
転んだりすれば唯では済まない恐怖感がありました。
疾走すること10分程度、目的地と思われる汚いビルに
到着しました。
全力疾走の疲れも知らず、兄は僕の手を引いて
1階のドアを開け・・中へ誘いました。
ゲームセンターでした。
ゲームセンターに入店し、兄は自慢げに1台のゲーム機を
指差しました。
そこにあったのは!!
当時大人気だったゲーム「マリオブラザーズ」(アーケード版)!!
と・・・おもいきや
よくみると
「マサオ&ジャンプ」!?
見た目はマリオブラザーズと変わりありません。
ただ、キャラや背景がえらくサイケデリックな配色に
なっているのと タイトル文字が「masao%jump」!!
(写真ありました・・タイトルはマサオだけの表記だった・・
しかも2Pはコウジらしい・・ ジャンプの文字はどこだ?しかし
転載元の記事によればタイトルは間違いなくマサオジャンプで合ってるらしい)。
あれ・・色がサイケでない・・? 記憶により美化されたのか?いや美化といえるのか?
まあ いいや 僕の中ではバットマンのジョーカーのようにサイケは美なのです!
ということで
「なんだ!コレハ!!」
衝撃を受けました(子供なので・・・)
まあ後々解るのですが 単なる海賊版です。
しかし海賊版なんて存在を知るはずも無い無知な兄弟の
心を揺さぶるには十分なタイトルでした
マリオに似たサイケなマサオ
*まだ本題にも入ってませんw
つかれたので次回に続く!!
(この段階でなんとなく 最初に第一章と入れてみましたw)
つづく・・ハズ