物理学的な話題が続きました(このブログだけのことだが。しかも2回だけだし・・・)
というわけで、
そういうものを見ていると
ちょっと羨ましいと感じましたね。
科学は解剖の学問ですので
「対象を解体、解剖し分析し定義する」
要は既に在るものを扱うわけですね。
逆に考えれば、間違いや答えを出せないということはあっても
目的はそこにに在る訳です。
そこが音楽とはまったく逆ですね。
(音楽以外でも創造的なものにも当てはまります)
音楽の場合は明確な回答や目的はありあせん。
厳密に言うなら目的はあくまで自分で設定するものであり
主観の外の普遍的なものではないということです。
その時々で目的は変わるし、目的自体に疑いを抱いたり
見失ったりすることもあります。
という感じで
ひとつの明確な目的に向かっての努力とか
スポーツでの勝利に向かってのチームワークって
憧れるし、羨ましいと思ったのです!!
自分にはない物ねだりで、絶対に向いてないと思うけどww
こんな気分です!!
巣晴らしすぎる Erik Satie !!
と、うまく動画紹介につなげてみました。
では