2010/06/01

2006

ワールドカップの再放送で
グループリーグ3戦目の日本対ブラジルを見た

明らかに現在の日本より強いとおもった。

玉田のゴール、あの瞬間はどこにも引けをとらないし
見劣りもしない見事な連携プレーだった

昨日の試合も思ったけど
日本は抜きどころが雑というかチームの経験として
蓄積されていないと思う。

もちろんブラジル戦の前半のようなプレーは90分通してできるものでは
ないと思う。
だからチームで引いたり、うまくいなして休む必要が絶対にあるんだけど
そこの意思疎通というか、連携というか、その辺んが個人個人で
ズレて あれ?っていう 気の抜けた点の取られ方をよく目にする気がする。

F1でいうとピットインのタイミングと連携があってない そんな感じに見えるだけに
ブラジル戦はすごく惜しい

2点目取られてから明らかに中田ヒデ以外の運動量が落ちた
心の奥で無意識に負けを認めたのだろうか

そんな風に見えた

といっても4年前のチームの話だけど...

現在のチームはまだまだ 4年前のチームに及びません

あまり期待はできないが

カメルーン対スロバキアをみて
カメルーンも相当だめだったし
お約束の内乱も出てきてるらしいので

カメルーンには勝てるチャンスがあるかなぁ

のこりが オランダ デンマークだから

どっちにしても予選突破は相当厳しい


しかし 人選に疑問がのこるなぁ



以上 4年越しのレビューでした